キングスチェス(応用ルール)

KINGS CHESS (VARIANT RULES)




ゲームジャンル : 応用ルール
ゲームタイプ  : 対戦系
ゲーム難易度  : 上級
プレイ人数   : 2人用
対象年齢    : 12歳以上
プレイ時間   : 15~30分
使用デッキ   : シリーズ1~3
チップの使用  : 最低30チップ/1人(ポーカールールのみ)




特徴
キングスプレートのカード構成は基本トランプと同じで、それに更なるジョーカー2枚と最弱カード4枚を加えたものです。トランプの数字はユニット能力の難易度のレベルになっています。形状も正方形でなので敷きつめやすく、トレーディングカードゲームのような強さやコストの概念も、シンプルにアレンジして取り込んでいます。さらに全てのカードが、使い勝手において均一になるようにデザインされていますので、必ずしも引きの良さだけで勝てるわけではないところも1つの特徴です。



ベットルール
1戦1戦の勝敗ではなく競技ポーカーのようにチップを賭けあい、手が良ければさらに上乗せし、悪ければ降り、チップが無くなった時点で勝敗を決める遊び方です。この遊び方では、必ずしもボード上で勝つことのみが勝敗につながるわけではないので、非常に高度な駆け引きと戦略が要求されるルールです。賭け方に関しては色々あるのでここでは規定しませんが、最初はお互いに20チップ・アンティは1チップでプレイしてみるのがよいかと思います。

ドラフトルール
各プレイヤーが「ドラフト」によって獲得したカードで対戦します。ドラフトとはトレーディング・カードゲーム等で使用される遊び方のひとつです。配られたカードから1枚選んで残りを隣へ渡す……と言う手順をカードが無くなるまで繰り返します。最初の1枚以外はお互いに何を持っているかがわかるので、ある程度ガチな対戦を楽しみたい方にはおすすめです。

オープンハンドルール
配られた手札を全て公開してプレイする遊び方です。わかりやすいので初めての方にインストする際に最適です。中級者同士でプレイする際は、棋力の差がはっきりと出るため、ドラフト以上にガチな対戦を楽しみたい方におすすめです。

デッキルール
各プレイヤーがそれぞれ用意したデッキで対戦します。デッキの枚数はゲームを開始する前にあらかじめ決めておきます。慣れないうちは、任意に選んだ20枚でプレイするのが良いでしょう。赤対黒のデッキや、任意に選んだ数枚のカード同士でも対戦できます。

進化ルール
設定した条件(敵を倒す、上級ユニットが手札にある、等)を満たしたユニットを、同じカードナンバーの上級ユニットに進化させることができる追加ルールです。条件は1つだけ設定しても複数設定してもどちらでも構いません。ゲームを開始する前にあらかじめ決めておきましょう。デッキを作ってプレイしている場合は、あらかじめ上級ユニットをデッキに組み込んでおきます。手番の際、手札に上級ユニットがあれば、移動・召喚の代わりにそのユニットの上に上級ユニットを重ねて配置して進化させることができます。基本的には人間は人間、モンスターはモンスターにしか進化できません。



その他アイデア
ここではキングスプレートをウォーゲームのように遊んでいただくためのアイデアをいくつかご紹介しようと思います。ここで紹介した遊び方以外にも、色々なゲームを再現してみたり、ご自分で作ったルールを改良してみたりと、自由な発想で楽しんでみてください。

地形
ボードに地形効果を加えてユニットの能力を変化させます。例えば「キングの初期位置のマス(手前右角)を「城」として、城にいるユニットは★2つを加えることができる」等。

コストチップ
キングの能力分のチップを毎ターン得るようにして、ユニットを召喚する際や、移動する際にそのチップをコストとして支払います。

攻撃範囲
自分のユニットの移動範囲に入った相手ユニットを攻撃できます。このルールを取り入れる場合は、ユニットの行動(移動、攻撃等)の際にもコストチップを支払うようにします。召喚後すぐに攻撃できるルールもあります。

ダメージ
星の数がそのままヒットポイントになります。ユニットの上にダイス1個をダメージ数分の目が上になるように置いてダメージカウンターとします。コストチップを支払ってダメージを回復できるようにしてもよいでしょう。

ダイス
相手のユニットを取る際に、ダイス判定を行います。星の数はダイスを振れる数です。ユニット間の距離(マスの数)に2(修正値)を加えた数より大きい目が出たら1ヒットとします。例えば、隣接(0マス)していたら2より大きい目(3・4・5・6)を出せば1ヒットとなり、1マス離れていたら3より大きい目(4・5・6)を出せば1ヒットとなります。